ブログを(再)構築しました

社会人生活にも慣れてきたので、ブログを始めてみることにしました。これまでScrapboxに書いていたような感想なんかを書き連ねることになりそうです。

みなさん、あけましておめでとうございます。
エアバスです。

ここ一年くらい後回しにし続けていたブログの構築・公開がようやく完了しました!!

実は一度Jekyllベースのブログを運用していたのですが、ほぼ触る機会が無くなってしまい早数年。
今度はHugoベースで構築しようとしたものの、0からサイトのパラメータを考えたり、
CSSその他の調整をするモチベが湧かず放置してましたが、年末年始で構築を終わらせました。

Scrapboxにも書けるし、はてなブログとかでもいいんだろうけど
やっぱ自分でデザイン調整とか機能追加とかしたくないですか?

まあ一番の理由はせっかく取った tsubasa.pro のドメインを活用したかっただけなんですが

社会人になってしまったのであんまり時間は取れなそうですが
そこそこのペースで更新できればいいかなと思います。

以下は今回使っている技術についての説明なので興味ある人だけどうぞ



静的サイトジェネレーター

MarkdownやSCSSからHTMLを生成するジェネレーターにはHugoを採用しました。
Go製の静的サイト専用ツールで、超高速な動作が特徴です。
NextJSあたりも考えたんですが、SSRなんかもできる関係で仕組みとか覚えるのめんどくさそうで却下。

SSGとしてはHugoが一番流行ってそうなうえに、結構良い感じのテーマもあったのでこちらを選びました。

テーマ

テンプレートとなるテーマにはStackを採用しました。
最初はPaperModを検討してたんですが、
レスポンシブ対応が微妙だったり、CSSを直で使っていてデザインの編集が面倒だったりで断念。

Stackも記事のシェアボタンが無かったりで微妙なところはあるのですが、自分で対応できそうだったのでOKとしました。(この記事の末尾にもあります)

ホスティングサービス

ホスティングにはCloudflare Pagesを使っています。

静的サイトのホスティングと言えば、GitHub PagesやNetlify, Vercelあたりが人気だと思います。

それらと比べた時に

  • 無料プランでも閲覧数に制限がない
  • 日本にもCDNのエッジサーバーがある
  • DNSをCloudflareで管理しているので連携が楽

といった利点があったため、Cloudflare Pagesを採用しました。

単にあんま使っている人がいなそうなので試してみたかったのもあります。

Hugo で構築されています。
テーマ StackJimmy によって設計されています。